試合の流れ

卓球ルール

試合を始める前に審判の立会いの元、じゃんけんを行います。じゃんけんで勝った方が最初にサーブをするか、レシーブをするかを選び、負けた方が最初にプレーするエンドを選びます。

審判のレディの合図で試合の態勢に入り、ラブオール(0:0)の声で試合が始まります。

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サーブは2本打ったら交代となり、その後サーブとリターンが交互で交代となります。先に11点取れば1ゲームの勝ちです。ポイントが10対10となった場合はジュースとなり、その後は2点分の差をつけることができれば勝ちとなります。

試合により3ゲーム、5ゲーム、7ゲームなどがありますが、いずれにしろ半分以上のゲームを取れば勝ちとなります。公平を期すために最終ゲームではどちらかが5点先取した時点で場所替えとなります。

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